東毛観光
ぐんまワンデー世界遺産パスを使って、群馬から東京へ帰るついでに桐生・大間々を観光しました。
桐生へ
前橋駅から少し歩いて中央前橋駅へ。
上毛電鉄に乗って西桐生駅まで行きました。
桐生織物記念館で、織物の歴史を見たり、小物を購入したり。
大間々
わたらせ渓谷鉄道に乗り、大間々へ。
近くにある高津戸峡を散策しました。
東武桐生線の始発である赤城駅まで歩いて移動。
寄っても東京に着く時間が変わらなかったので、一瞬だけ西小泉駅で降りてみました。
移動ルート
高崎 7:51～8:05 前橋
中央前橋 8:45～9:37 西桐生
桐生 10:59～11:18 大間々
赤城 12:36～13:13 東小泉
東小泉 13:14～13:19 西小泉
西小泉 13:24～13:41 館林
館林 13:58～14:27 久喜
久喜 14:34～(東京)
地図
宮崎旅行 4日目 ～奈良編～
志布志港からフェリーで大阪まで戻ってきました。 秋の乗り放題パスの最終日でもある今日は、奈良に寄りつつ関西本線ルートで東京に帰ります。
大阪港から
大阪港に着く前に身支度が済んだので、デッキまで風に当たりに行きます。
気候が良く、なかなか清々しい気分。
関西本線を完乗したいとの思いから、少しまわり道をしつつ西の端であるJR難波駅へ。
完乗を意識し始めるなんて、乗り鉄に一歩近づいたような気がします。
法隆寺
法隆寺に来たのは、修学旅行以来およそ10年ぶり。
当時はガイドさんについて行っただけであまり記憶にありませんが、改めて来るとその規模の大きさに圧倒されます。
駅からそこそこ遠いのですが、バスとの時間がうまく合わなかったので歩いて往復しました。
奈良
数駅進んで、奈良駅に到着。流石に大きいです。
レンタサイクルを利用し、奈良公園を横目に春日大社に来ました。
その広さは有名ですが、一度来ていることと時間の都合とを言い訳に、特別参拝の中のみをゆっくりと見ました。
すぐそばにある東大寺にも寄ります。
大仏殿は流石の迫力でした。
帰路
関西本線で名古屋まで完乗し、東海道本線で東京に帰りました。
10時間も鈍行に揺られると、やはり疲れますね。
写真には撮りませんでしたが、加茂・亀山間で見える木津川の眺めが良かったです。
移動ルート
～8:50 大阪港 (フェリーさんふらわあ)
第2ターミナル 9:00～9:05 第1ターミナル (シャトルバス)
トレードセンター前 9:10～9:27 住之江公園
住之江公園 9:31～9:43 なんば
JR難波 9:51～10:10 久宝寺
久宝寺 10:12～10:30 法隆寺
法隆寺 11:52～12:03 奈良
奈良 14:20～14:34 加茂
加茂 14:42～16:05 亀山
亀山 16:23～17:34 名古屋
名古屋 18:00～18:58 豊橋
豊橋 19:11～19:46 浜松
浜松 19:54～21:06 静岡
静岡 21:14～22:29 熱海
熱海 22:35～ (東京)
宮崎旅行 3日目 ～日南編～
前日までに、別府から九州の東海岸を縦断して宮崎までやってきました。 この日は日南線で終点の志布志港まで移動し、大阪行きのフェリーに乗ります。
青島
歩いて青島へと向かいます。海に広がるのは鬼の洗濯岩と呼ばれる地形のようです。
青い空に青島神社の赤い鳥居が映えます。
青島神社に到着。
南国特有の植生ですね。
鵜戸神宮
20分ほどで鵜戸神宮へ。
右手に見える青い海が綺麗です。
洞窟の中に本殿があります。
時間があったので、近くの千畳敷に降りてみました。
飫肥城
バスに乗って飫肥城へ。
向かってみると、屋台が出ていてにぎやかです。
どうやら、城跡にある小学校を中心に、年に一度のお祭りの真っ最中のようです。
しばらく散策した後、城下町を通って飫肥駅へ。
志布志港
大阪に帰るために志布志港から船に乗りました。
太平洋航路だからか、行きの瀬戸内航路に比べて揺れが大きかったため、酔う前にさっさと就寝しました。
次の予定
最終日は大阪から関西本線、東海道本線と乗り継いで東京へ帰ります。
移動ルート
宮崎 7:51～8:22 青島
青島 9:39～10:29 油津
油津待合所 10:40～11:02 鵜戸神宮 (宮崎交通バス)
鵜戸神宮 13:14～13:56 飫肥城下 (宮崎交通バス)
飫肥 15:56～16:06 油津
油津 16:16～17:27 志布志
志布志 18:30～ (フェリーさんふらわあ)
宮崎旅行 2日目 ～高千穂編～
前日は東海道線で大阪まで移動し、別府行きの船に乗り込みました。
この日は高千穂観光を挟みつつ、日豊本線で宮崎へと向かいます。
別府から延岡へ
船で一泊して朝には別府港に到着。
延岡に向かう前に、少しの空き時間で別府温泉に寄りました。
延岡までは既にこの日のうちに鈍行でたどり着けないので、急行でワープします。
佐伯・延岡間は一日一往復半しか普通列車がないからです。
時々見える海を眺めながら、優雅に延岡に到着です。
天岩戸
バスを乗り継ぎ、天岩戸へ。
天照大御神がお隠れになったという言い伝えがあります。
厳かな空気を感じました。
天安河原も神聖な雰囲気で、無暗に近づいてシャッターを切るのが憚られるほどです。
高千穂峡
バスセンターまで戻り、高千穂峡へと歩きます。
高千穂神社に寄り道して、標識を頼りに急な坂道を降りると玉垂の滝が目の前に。
道路のすぐ脇にまで迫る滝は珍しいと感じます。
一人旅なのでボートに乗るのはあきらめ、真名井の滝を眺めてから遊歩道を進みます。
こちらが歩行者用の観光ルートだったようです。
柱状節理を始めとする、珍しい地形が多くありました。
宮崎へ
延岡駅に戻り、日豊本線で宮崎へ。
夜なので車窓からの景色が見られないのが残念なところです。
宮崎駅付近で地鶏を食べ、今日の旅はここまで。
次の予定
移動ルート
～6:55 別府港 (フェリーさんふらわあ)
さんふらわあ前 6:55～7:27 別府駅前 (亀の井バス)
別府 8:04～10:27 延岡 (にちりん3号)
延岡駅 11:00～12:37 高千穂バスセンター (宮崎交通)
高千穂バスセンター 12:37～12:52 岩戸 (ふれあいバス)
岩戸 14:13 ～ 14:28 高千穂バスセンター (ふれあいバス)
宮崎旅行 1日目 ～岐阜編～
宮崎旅行の初日は、東京を出発して別府行の船に乗るため大阪港を目指します。 東海道本線ルートで、岐阜・大垣を観光しました。
岐阜
始発から東海道線を乗り継いで岐阜駅へ。
バスで岐阜公園に向かい、「めい想の小径」というルートで金華山に登ります。
普段から登山をする訳ではないため少し堪えましたが、一時間程で山頂へ。
岐阜城を観光して、岐阜駅へと戻ります。
大垣
少し移動して大垣駅。
「水の都」を散策です。
駅の近くにある大垣城。
岐阜観光に時間がかかったので、急ぎ足での観光でした。
機会があればもっとゆっくり散策してみたいと感じる街でした。
大阪港
東海道線で大阪まで来て、トレードセンター前駅直結の建物で搭乗手続き。
船酔いが心配でしたが、酔い止めを飲んだためか思ったより大丈夫でした。
登山や長旅で疲れたため、早めに寝て明日に備えます。
次の予定
別府からは南に進み、宮崎県を縦断します。
移動ルート
(東京) ～7:22三島
三島7:29～8:29静岡
静岡8:31～9:43浜松
浜松9:44～11:34岐阜
JR岐阜駅前 11:55～12:09 岐阜公園歴史博物館前 (岐阜バス)
岐阜公園歴史博物館前14:01～14:14JR岐阜駅前 (岐阜バス)
岐阜14:35～14:47大垣
大垣15:37～16:12米原
米原16:17～17:42大阪
大阪17:57～18:05弁天町
弁天町18:05～18:14コスモスクエア
コスモスクエア18:17～18:19トレードセンター前
大阪港19:05～ (フェリーさんふらわあ)
北関東観光
秋の乗り放題きっぷを使い、群馬から東京へ帰るついでに両毛・水戸線沿線を観光しました。
あしかがフラワーパーク
両毛線に乗ってあしかがフラワーパーク駅へ。
最近できた駅で、とても綺麗でした。
少し歩いてあしかがフラワーパークへ。
シーズンでないので安い値段で入れます。
有名な藤棚を中心に、イルミネーションの準備がされていました。
笠間
笠間駅まで来ました。
自転車を借りて近くを巡ります。
笠間稲荷神社。栗ソフトが美味しかったです。
2駅ほどこいで常陸の国出雲大社。かなり立派でした。
茨城県陶芸美術館で笠間焼などを眺めました。
友部へ抜け、常磐線経由で帰ろうと思ったのですが、電車を逃したので小山経由に。
移動ルート
高崎 7:51～8:45 桐生
桐生 9:27～9:49 あしかがフラワーパーク
あしかがフラワーパーク 10:49～11:23 小山
小山 12:03～12:59 笠間
笠間 16:58～17:54 小山
小山 18:00～(東京)
