信越旅行1日目 ~長野編~
上諏訪
諏訪へな東京から中央線でおよそ4時間。始発に乗れば9時には到着できます。
まずは上諏訪駅へ。
すぐに間欠泉センターへ向かいます。
平日の朝9時ということで、人はほとんどいませんでした。
写真はないですが、9時半の噴出を見物。
現在は人工で間欠泉の噴出を再現しているのですが、なかなか見ごたえがありました。
駅へ戻るついでに諏訪湖畔公園を散策。
翌日に花火大会があるということでその準備といったムードでした。
駅に戻り、構内で足湯を堪能。
駅前の足湯は何度か見てきたのですが、ホームの脇にあるのは新鮮でした。
下諏訪
一駅先の下諏訪駅へ。2時間ほどで諏訪大社を巡ります。
まずは駅から近い諏訪大社秋宮へ。
春宮までは少し遠いですが、歩いて向かいます。
途中で諏訪を見下ろせるスポットがありました。
諏訪大社春宮へ。
諏訪大社は4箇所あるのですが、時間の都合上、今回は2箇所のみです。
秋宮へと続く通りへと戻り、軽食を済ませて長野方面に向かいました。
松本城
その前に、乗り換え30分の間にダッシュで松本城へ。
現存12天守の1つなのでいずれ行ってみたかったのですが、
近いこともあり後回しになっていました。
時間ギリギリなので一目見てUターンです。危うく乗り遅れるところでした。
また別の機会に、ゆっくり見学したいところです。
善光寺
無事に乗り継ぎ、長野駅に到着。
長野電鉄に乗り換えて善光寺へ。
平日ですが盛況でした。
写真はありませんが、お戒壇巡りをしてきました。
目を開けても何も見えない状況に最初は恐怖心を感じましたが、
終わる頃には慣れてくるものですね。
姨捨駅
歩いて長野駅へと戻り、まだ時間があったので夜景で有名な姨捨駅へ。
長野へ向かうときの明るさでも車窓からの眺めは良かったのですが、
夜になるとまた一段と綺麗です。
姨捨駅に到着。私のほかにも数人の観光客が来ていました。
このように、駅のホームから夜景が見えます。
少し後にナイトビュー姨捨に乗って多くの観光客が降りてきました。
この日は電車の遅延で30分以上いられたのでラッキーでした。
長野駅に戻り、信州そばを食べて一日目は終わり。
近場ということもあり、初日から多くの場所を巡ることができて満足です。
2日目に続きます。
移動ルート
(東京)~6:13 高尾
高尾 6:14~8:55 上諏訪
上諏訪 10:21~10:25 下諏訪
下諏訪 12:21~12:52 松本
松本 13:29~14:44 長野
長野 15:00~15:04 善光寺下
長野 18:17~18:49 姨捨
姨捨 19:04~19:31 長野
妖怪ウォッチ
今の子供に人気らしい「妖怪ウォッチ」をプレイしてみました。
売れたタイトルだけあって、あらゆる部分に作り込みが感じられました。
まずはマップ。
田舎から都会まで、よく作りこまれていると感じました。
序盤はマップを散策するだけである程度楽しめるんじゃないかってくらいです。
メインストーリーは普通の小学生らしく虫捕りから始まり、
身近なちょっとした事件を解決するところからクライマックスの壮大な展開まで、
自然にシフトしていく感じでした。
もっと同級生組が関わってくるのかと思いきや、意外とあっさりでした。
個人的に、このゲームの中で一番良いと感じたシステムはクエストでした。
どれもおつかいのような感じの身近でちょっとしたイベントなのですが、
「サザエさん」とかを見てるような感じでなんだかほっこりします。
その上、数も100個以上とかなり多くて、やり込み要素としては十分なボリュームでした。
メインストーリーでつまずくことはありませんでしたが、
妖怪が仲間になる確率が想像以上に低いので、
この妖怪を連れていきたい!ってなった時は大変でした。
せっかく捕まえても弱いことも少なくないし、
半分以上が進化しない妖怪だからそのまま使わずってパターンも多かったです。
でも、捕まえにくい妖怪の種類が多いからハマる子供が増える、
という意味では必要な部分なんでしょうけどね。
ガチャがあるのには露骨さを感じずにはいられませんが。
まあ、総じて子供の間で流行るように上手く作り込まれている良いゲームでしたね。
なんやかんや言って私も結構はまりましたし。楽しませてもらいました。
妖怪ウォッチ2も、そのうち買おうかと考えています。
房総半島一周観光
余った青春18切符を使い、房総半島を日帰りで一周しながら観光してきました。
時計回りに外房→内房の順にまわります。
銚子
終点の一駅手前、犬吠駅から歩いて、
晴天ではありませんでしたが、良い眺めでした。
館山
館山駅に到着です。
ここからバスにのって
バスに乗って野島埼灯台へ。
16時までに来ないと登れないらしいので、犬吠埼灯台と同じ日に登るのは厳しいです。
神社があったり、最南端にベンチがあったりと、いろいろ見るところがありました。
館山駅から15分程度北東に歩き、「やまと」というお寿司屋さんへ。 予定上、房総の食を味わえるのはこの一食だけなので、ちょっと奮発です。
木更津
館山から1時間ほど列車に揺られ、木更津駅に来ました。
夜道を東へ15分ほど歩くと「きみさらずタワー」があります。
お花見客もいたりと賑わっていました。
タワーというより展望台といった感じでしたが、湾の向こうの明かりも見えてよい景色でした。
移動ルート
(東京)~6:09 千葉
千葉 6:16~8:01 銚子
銚子 8:10~8:28 犬吠
犬吠 9:19~9:35 銚子
銚子 9:50~10:44 成東
成東 10:48~11:05 大綱
大綱 11:36~13:09 安房鴨川
安房鴨川 13:13~13:56 館山
館山駅 14:15~14:51 野島埼灯台口 (JRバス)
館山 18:05~19:17 木更津
木更津 20:15~20:59 千葉
千葉 21:01~(東京)
地図
カエルの為に鐘は鳴る
ゲームボーイの「カエルの為に鐘は鳴る」をプレイしました。
3DSで初めて買ったバーチャルコンソールのソフトです。
スマブラのアシストキャラで出てきたことで知り、調べてみたらなんだか面白そうだったので購入したんだったと思います。
1992年発売なんですが、このくらいの時代のゲームってなんか落ち着きますね。私は世代じゃないはずなんですが。
アクションRPGということですが、RPGというよりはイベントゲーの要素が強いですね。順番にお使いをクリアしていく感じ。
レベル上げとか戦略性とか、そういうのものを必要としないので、手軽にサクッとプレイできるのが魅力だと感じました。
この作品の一番の魅力はストーリーだと思います。
基本的に王道で軽いストーリーなんですが、ギャグ要素が多くて特に序盤のつくりが上手くて引き込まれました。
アクション要素も変身を駆使する形で難しくないながらも面白く、序盤から中盤にかけて能力が増えていくところとか、バランスが取れていて素晴らしいです。
音楽も聞いてて飽きない感じで、個人的にはゲロベップとナンテンドウの音楽が好きでした。
シンプルながらも作りこみが感じられる良ゲーでした。