カエルの為に鐘は鳴る
ゲームボーイの「カエルの為に鐘は鳴る」をプレイしました。
3DSで初めて買ったバーチャルコンソールのソフトです。
スマブラのアシストキャラで出てきたことで知り、調べてみたらなんだか面白そうだったので購入したんだったと思います。
1992年発売なんですが、このくらいの時代のゲームってなんか落ち着きますね。私は世代じゃないはずなんですが。
アクションRPGということですが、RPGというよりはイベントゲーの要素が強いですね。順番にお使いをクリアしていく感じ。
レベル上げとか戦略性とか、そういうのものを必要としないので、手軽にサクッとプレイできるのが魅力だと感じました。
この作品の一番の魅力はストーリーだと思います。
基本的に王道で軽いストーリーなんですが、ギャグ要素が多くて特に序盤のつくりが上手くて引き込まれました。
アクション要素も変身を駆使する形で難しくないながらも面白く、序盤から中盤にかけて能力が増えていくところとか、バランスが取れていて素晴らしいです。
音楽も聞いてて飽きない感じで、個人的にはゲロベップとナンテンドウの音楽が好きでした。
シンプルながらも作りこみが感じられる良ゲーでした。
紀伊半島一周旅行3日目 ~和歌山編~
前日までに、紀伊半島を東側から南下して紀伊勝浦まで到達しました。 この日は西海岸から北上し、和歌山を目指します。
潮岬
少しだけ早起きし、本州最南端の串本駅へ。
バスに乗って潮岬に向かいます。
潮岬観光タワーで入場料を支払うと、本州最南端の訪問証明書がもらえます。 半島の端っこということで、見渡す限りの海で素晴らしい眺めでした。
歩いて数分のところにある灯台に来ました。
この灯台、登れるのですがなかなか狭かったです。
和歌山へ
バスで串本駅に戻り、電車で湯浅へ向かいます。
途中の紀伊田辺駅で駅弁を購入。
紀伊田辺を越えると段々と電車の本数が増えてきます。
時間に余裕があったので、湯浅に寄り道。
古い町並みが残る醤油の町を30分で駆け足で散策しました。
急ぐ必要もなかったし、もう少しゆっくり見てもよかったかもしれません。
紀三井寺駅に到着。
こちらは西口ですが、お目当ての紀三井寺は東口方面にあります。
観光地感のない道を抜け、階段をのぼると紀三井寺が。
和歌山市街が見下ろせて良い眺めでした。
和歌山
和歌山市駅を通り過ぎて南海加太駅へ。
そこそこ歩いた先にある淡嶋神社。
海の近くってことで景色を期待して行ったのですが、単純に「海のそばにある神社」って感じでした。
移動ルート
紀伊勝浦 7:20~8:00 串本
串本駅 8:30~8:47 潮岬観光タワー (串本町コミュニティバス)
潮岬観光タワー 9:52~10:09 串本駅 (串本町コミュニティバス)
串本 10:26~11:49 紀伊田辺
紀伊田辺 12:10~12:55 御坊
御坊 13:00~13:18 湯浅
湯浅 13:51~14:28 紀三井寺
紀三井寺 15:28~15:35 和歌山
和歌山 15:40~15:46 和歌山市
和歌山市 15:56~16:19 加太
加太 17:27~17:52 和歌山市
紀伊半島一周旅行2日目 ~那智編~
前日は東京から伊勢まで移動しました。 この日は那智を観光し、紀勢本線で紀伊勝浦まで南下します。
伊勢から那智へ
二見浦駅で写真を一枚。
電車を待つついでに、駅弁を買うため松阪駅へ。
那智
那智駅からバスに乗って熊野那智大社へ。綺麗な朱色が映えます。
駅前は少し暑いくらいでしたが、ここまでくると涼しくて快適です。
那智の滝。滝を見ると心が洗われます。
紀伊勝浦
バスで紀伊勝浦駅まで移動。
出口のほど近くに足湯がありました。ぬるめですが、ぬめりのあるお湯で温泉を感じられます。
駅周辺でまぐろが食べられるお店を探し、2日目は終了。
次の予定
3日目は西の海岸線を北上し、和歌山市を目指します。
移動ルート
二見浦 8:06~8:52 松阪
松阪 9:24~9:36 多気
多気 9:43~13:20 新宮
新宮 14:02~14:19 那智
那智 15:18~15:35 那智山 (熊野交通バス)
紀伊半島一周旅行1日目 ~伊勢編~
紀伊半島旅行の初日は、東京を出発して伊勢を目指します。 伊勢に来るのは初めてだったので、時間を取ってゆっくり観光しました。
伊勢市
始発から東海道線に乗り、亀山経由で伊勢市駅へ。
18きっぷでも490円支払えば、名古屋から快速みえの自由席に乗れるらしいのですが、急がずとも時間は十分あります。
伊勢参りは外宮、内宮の順に巡るものらしいので、まずは徒歩で外宮に向かいます。
他の寺社よりも更に厳かな雰囲気を感じて、あまり写真は撮らずじまいでした。
外宮に向かうバスに乗ると、猿田彦神社を経由するということで寄り道です。
おかげ横丁を経由して内宮へ。
名物、伊勢うどんを頂きました。午前4時の朝食以来の食事です。他にはお団子を食べました。
素朴なお宮のたたずまいといい、近くを流れる五十鈴川といい、落ち着いた雰囲気でした。
特に、この橋の奥にある風日祈宮(かざひのみのみや)というお宮が良い場所でした。
二見浦
バスで伊勢市に戻り、二見浦へ。
18時前 日没直後の夫婦岩。写真は東を向いて撮っているので既に暗いです。
群馬県、内陸生まれの私としては、一面に広がる夕焼けの海岸線を見るだけでも感動でした。
夫婦岩は東向きに見るスポットということで、日が昇る頃にもう一度見に来ようと心に決め、宿にチェックイン。
次の予定
伊勢から南へ進み、那智・勝浦を巡ります。
移動ルート
(東京)~6:21 小田原
小田原 6:22~6:45 熱海
熱海 6:49~9:19 浜松
浜松 9:23~9:56 豊橋
豊橋 10:03~10:58 名古屋
名古屋 11:05~12:08 亀山
亀山 12:14~13:40 伊勢市